2019/09/02

バッグ持ち過ぎの問題点

バッグが大好きです

バブルを齧った20代前半の
ハイブランド品からから始まり、
エルベシャプリエ 、キャスキッドソン、IL BISONTE、
最近ではミナペルホネン、DEAN & DELUCA 等々。

インテリアや洋服に比べ安価で
収納場所も取らないバッグは
ついコレクションしてしまいがち・・・


● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

何かと理由を付けては購入し
コレクションを眺めては
悦に入る私でしたが、

遅まきながら生活スタイルと
バッグの数や形が
全く合っていないことに気付き
今年の初め、

もうバッグは増やさない

と誓いを立てました。
1つ増やしてしまいましたが . . .

バッグを増やさないと誓ったことにより
手持ちのバッグたちを
注意深く見つめるように。

大好きなバッグ
もう簡単に増やすことは出来ないのだから
今あるものたちを大切にし
そして最大限有効活用したい。

1つ1つのバッグに向き合ううち、
持ち過ぎによる
問題点に気付いてしまいました。

特に問題な5つ

IL BISONTE の折り畳みトートは
折り畳むと非常にコンパクトになるのをいいことに
長年クローゼットの奥に仕舞い込んでいた結果、

何とも言えない匂いがついてしまいました 。。
ALL コットンなら丸洗い可能なものの
IL BISONTE らしい革使いのためそれも不可能。

基本春夏に持ち歩く
ヘレンカミンスキー ラフィアショルダーは、

画像では分りづらいものの、
陽に当てると黄味掛かった色落ち箇所が。
まだら模様のようになってしまっています 。。

そして最もお気に入りと言っても過言ではない
ミナペルホネン ピースバッグ。
常に目に入るよう

ディスプレイを兼ねた収納にしていたところ、

革ハンドルにS字フックの跡がクッキリと 。。

そしてコンパクトな形に一目惚れした
ジャーナルスタンダード購入の
falor メッシュバッグ

コンパクト過ぎて何も入らず非実用的 。
お財布と比較

ほぼ同じ大きさで
お出掛け用としてもこのバッグ1つでは
とても出掛けられません 。。

仕舞い込んでいたり
眺めるだけだったり、非実用的だったり。

コレクションモードの頭では
気にしない or 気付かなかったこと。

こうして現実を直視した今、
大好きなバッグたちが抱える
問題に胸がチクチク痛みます 。。

取り急ぎ、
IL BISOBTE は影干し、
ヘレンカミンスキーは
ツートンカラーと思い込むこととし、
ミナペルホネンは柔らかく折り畳んで収納。

falor は・・・
お財布を重ねた画像を見て閃きました!

今のお財布が使えなくなったら
お財布として使おう!!

safari のお財布。
小金井市の工房まで出向いてオーダーした
とってもお気に入り。

最近人気のあるお財布ショルダーに憧れて
2代目は密かに

ポーチ型を狙っていたので一石二鳥 ♪

とりあえずは今回見つかった問題点は
一応それぞれの対処法を考えたけれど
他のものにも何か問題が出て来そう. . .

やっぱりものは

必要最小限

その時々の感情に流されカンタンに購入はせず
この先々の生活で真に必要であるのかどうかを
十分自問自答しようと思った
9月のはじまりなのでした。


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